大阪神戸ペーパードライバー教習専門校

自動車の区分の中で一番小さい規格の車両がこの軽自動車です。
排気量は660cc以下、車体は長さ3・4メートル以下、幅1・48メートル以下、高さ2メートル以下、定員 4名以下の車です。
普通車よりも車体が小さいので、小さい＝軽いという理由で軽自動車と呼ばれています。
庶民でも手軽に買える自動車として生まれた軽自動車ですが、最近では装備も充実して限りなく200万円に近い金額となっています。

スポーツ用多目的車として人気のSUVは、「Sport Utility Vehicle」の頭文字をとった言葉です。
アメリカ生まれのSUVは、もともとピックアップトラックの荷台に幌をかぶせた車のこと指していました。仕事のトラックのような容姿から今日では、街中の走行はもちろんオンロード、オフロード、雪道など悪路でも走行できる車へと変わりました。機能性があるのでとても人気があります。

動力に電動機（モーター）を使用して走るクルマのことで、内燃機関を持たない事から、走行中にCO2やNOxの排出が無いのも特徴です。

PHV「プラグインハイブリッド自動車」は、「Plug-in Hybrid Vehicle」の頭文字です。走行時にCO２や排気ガスを出さない電気自動車のメリットとガソリンエンジンとモーターの併用で遠距離走行ができるハイブリッド自動車の長所を併せ持つ自動車です。

「エンジンとモーター」といったように、2種類の異なる動力源を搭載する自動車の事です。今まではブレーキをかけた時に捨てられていた運動エネルギーを電気エネルギー等で回収し、これを加速時に使用することができるのが特徴です。

ＦＣＶは、燃料電池自動車(Fuel Cell Vehicle)燃料電池を使った自動車です。水素と酸素が化学反応を起こすことで電気と水を発生させています。市販されているFCVのほとんどが水素を燃料にしていますが、水素のほかメタノール、エタノールなども燃料に使うことが可能なものもあります。

規格や技術的な定義は存在していないが、一般的にステーションワゴンの一種で全長に対する室内長と室内高は比較的大きい車種を示します。
所以は、米国でのフルサイズバンより小さいためミニバンと呼ばれています。

小さなサイズの乗用車。アメリカでエンジンや車体を小さくした乗用車につけられた。日本ではエンジン排気量1,000〜1,500�tクラスの小型乗用車を指します。。

2ボックスの形状で前部にはエンジンフード、後部には乗員の座席とひとつづきの荷室を備えた車の事をいいます。。

RVは、「Recreational Vehicle」頭文字。＝休暇を楽しむための車。
もともとアメリカでは、主にキャンピングカーを指していましたが、日本ではレジャーに向いている車という意味合いでステーションワゴン、ワンボックス、ミニバンなどの総称としてRVと言われ出しました。なので「SUV」ＲＶの中に含まれる感じですね。

クーペとは、通常2ドアの2人乗りの2ドア箱形乗用車を指していて、セダンよりやや屋根が小さくて前席主体のスポーティーな車体が特徴です。

屋根のついていないクルマ、あるいは、屋根が幌(ほろ)式で折りたためるようになっている乗用車を指します。
ちなみに屋根が取れるクルマがコンバーチブルと呼ばれています。

セダンの中でも高級な車種は、「高級サルーン」と表記して販売されています。
有名な車種には、ロールスロイス、メルセデスベンツ、レクサスLSなどです。